昨日は八甲田フレンズのオフ会in深山。


相方とも3か月ぶりくらいだし、T村さんも3ヶ月ぶり。

ふたりは半年ぶり。


そして、BCに興味をもっている女子Sさんが初参加。

T村さんのお知り合いなので、相方と私は初対面。

3年前くらいまでボードをしていて、ピーク時は1ヶ月に3回くらい行ってたらしいけど、膝を壊して遠ざかってたんだって。

でもBCと八甲田に興味津々で、BC女子(相方と私のこと)にも興味津々だったらしく、今回の参加と相成ったんだけど・・・


肉をかっくらいながら、飲みながら(T村さんと私は)まぁしゃべることしゃべること。

マニアックすぎる八甲田話にひいてないか心配だったけど、楽しんでいただけた様子。

今度はスキーをやりたいみたいだけど、どうせなら・・・ってテレマークをすすめる3人。テレのが断然かっこいいんだなー。T村さんも私もやらないけど。


そしてその二人がすすめる板は、やっぱりヴェクターグライドなわけで。

(T村さんはマスティフ乗りで来シーズンからはコルドバメタルにチェンジ。私はシフト)

T村さんなんて「ヴェクターグライドの意味は滑りを導く、やで!初めてコルドバに乗ったとき、導かれたー!って思ったもん。行ったことないコルドバの景色が見えた」とか言うんだもんね。。。


次会うときは八甲田で!と言って別れました。

ほんまに八甲田フレンズ関西チームが増えたらいいな。今でも楽しいけどね。

シーズンインだーねー。あと1ヶ月以上あるけど。


八甲田の山岳ツアーガイドさんが書いてるブログをみていたら、

八甲田はちょうど晩秋のようで、落ち葉が積もってた。


これから雪が降って、落ち葉の上に積もって、

どんどん積もって、2~3mにもなって、

仲間が集まるようになるんだなぁ、と思ったら何だかしみじみした。

そういう帰れる、帰りたい、待ち焦がれる場所があって嬉しいなぁ、とも。


私が憧れているMさんは昨日イエティでシーズンインしたそうだ。

おめでとうございます!って伝えたら、「あけましておめでとうございます」だって(笑)

いいねぇ、それ!シーズンあけたって意味だよね!!


もうすぐもうすぐ。

文字を書きたい欲が止まりませぬ。


秋だからだろうか。3連休で余裕があるからだろうか。

あつーーい夏が終わったからだろうか。


ま、そんなことより、次のシーズンが始まったら忘れてしまうであろう、でも忘れたくないことをつらつらと。


5月5日。だったかな。春の八甲田。

ロープウェーが動かなくて、下から登ったあの日。

幻のかぐらメンバーが集結したあの日。


1月にヒトリストで行った八甲田で仲良くなって、プライベートツアーに誘ってもらったSさんと、あんな風に滑りたいでも滑れない、心の師匠Mさん、そして八甲田フレンズのTさんと同じツアーで。


行く場所はひとつ。

Mさんは一人孤高の道を。誰も選ばないルート。でも誰よりも早く(そういうところに心ひかれる)

Sさんは相方のNさんと一緒に。まったりと。

Tさんは最初はNさん達と談笑しながら、後に一人で。

そして私。体力も技術もないので、ガイドさんの後をえっちらおっちら。


目的地はひとつ。でもルートはバラバラ。


みんながバラバラに登るのを後ろから見ながら、なんかいいなぁと思った。

自由に楽しく登る。そして滑るときは一緒。

このメンバーはかぐらを一緒に滑ろうとしていたメンバー。

雪がひどすぎて、高速が止まる前に、と、Mさんは滑らず帰ってしまったので、この日が全員一緒に滑れた唯一の日。


滑りはもちろん楽しかったけど、登りも楽しかったんだよ(体力のない私には珍しく)


ボードの相方は、「スキーチームがてんでバラバラに登っていくからびっくりした!協調性なさすぎ。スキーやのに」と言ってた。

確かに。品行方正のイメージがあるもんね、スキーは。


ボードは滑りは自由だけど、登りはみんな一緒だもんねー。ルート外すとしんどいからねー(笑)


ま、春だし、視界いいし、こなれたメンバーだしね。


こういう自由さが、何よりも私にとって大事だと気付いたのでした。

だからやめられない。

今朝鏡を見たときに、顔がつやつやしてるなーと思った。

3連休でゆっくり寝たし、ご飯食べに行ったり買い物したりで楽しかったからだけど。


一番の原因はあれだ、人見知り会のおかげだ。


今シーズンが終わったあたりから、人見知り会@雪山仲間を開催するようになった。


たまたま花見に行ったメンバーが人見知り3人で、会話が続くかなーって心配だったんだけど、意外や意外、会話が途切れないどころか弾んでしまって、そこから2か月に1回程度定期的に集まるようになった。


なんだろう、すっごい居心地がいい。

毎日毎日、邪気のある人々の悪意のある言葉や愚痴やつまらない戯言にまみれているから、邪気のないJと素でマイノリティ寄りであると自負するHちゃんは癒される存在なのだ。


人見知り会の特徴としては、まず、誰も決めない。

ずばっと仕切る人もいなければ、何で決まらんの?!ってイライラする人もいない。

決めることに重きをおいてないというか、、、


うだうだとあーするー?こーするー?どうするー?で話が何となく進んで、結局じゃこれーってなんとなーく決まる。か、知らないうちにJが勝手に決めている、とか。

誰も文句言わないし、それでいいと思ってるし、それが心地いいとさえ思ってる。

(きっと世間的にはよくない)

ま、今までになかったパターンなので私も面白がってるというか、すっごく楽!!


二日前もオクトーバーフェストに行く予定だったけど、台風が来てたので、ま、とりあえず中止ではなく、待ち合わせだけはしましょうか、と。曇りだったら行ってみよう、と。


結果、どしゃぶり。


もちろんお店も決めてないし、私の「ソースもんが食べたい」という希望にNOと言う人もいないので、適当に探して歩く。


が、歩きだしたのは逆方向!(元職場が近いJが「逆方向やで」とのんびり止めてくれた)

1件目は17時半からなので空いてなくて、2件目は日曜日が休みだった。

どうしようかね?と思ってたら、「海方向に行けばなんかあるよ。10年前の情報やけど」とこれまたのんびりした感じでJが言うので、そっかーと今来た方向を戻る。

(疑わないのも人見知り会のいいところ)


歩いてるうちに17時25分になったので、1件目そろそろ空いてるんちゃう?と戻ってみる。

もちろん誰も文句など言わず。ちゃんと調べろよとも言わず。雨でびっちゃびちゃになったけど。そんなこともあるよねー、と。


このゆるさ!すべてを受け止めるという意味では大物感さえ漂うよ!


てなわけで、会話も何話してんだかそんなに覚えてないけど、毎回終電で、私なんて1回乗り遅れてしまったほど(Hちゃん家に泊めてもらった)


なんだろうなぁ、普段の生活だと聞き役に回る3人なので、それぞれが思い思いに話せるのが楽しいのかな。あとこのメンバーだと何を言っても怒りもしないし嫌われないだろうし許されるだろうという安心感かな。


で、なんとなーく次回の予定も決まる。

次はおでんか焼き鳥!

冬になったら行けなくなるから(雪山には行くけど)今のうちに楽しんでおかないとね。


しかし。。。これが類友ってやつなのか。人間関係っていろんなパターンがあるもんだね。しみじみ。

波照間&鳩間からただいまー!(いつの話だ)

えぇ、もう1か月前の話です。


最初は鳩間。

鳩間にいる間は天気が悪くて、でも昨年出会ったギターの人にまた会えて、ごくごく淡いボリュームの音色を聴いていたら、夏休みスイッチというか、離島スイッチというか、なんかもう、ようやく肩の力を抜いていいんだなあと思った。

鳩間にはこのギターの音色聴きにきたんだよ、って思うくらい。


・・・って思ってたのに、目の前の海を見てたら、海に入りたい!って変なスイッチ入っちゃって、でも夕食前で遠出はできないので速攻着替えて目の前の海に飛び込んだ。

魚はほとんどいなかったけど、海の感触と、人間きたぜ!ってびっくりしてるカニに出会えて満足だった。


夜は別の宿の宴会に参加したりして、濃厚だったな~。歌ったり踊ったり。歌ったり。


翌日も天気は悪く。

その日の船で波照間に行く予定だったので、朝ごはんの後すぐに泳ぎにいった。

途中から雨が降ってきたけど気にしない。

そして海にはやっぱり誰もいない(昨年もいなかった)

一番近いビーチのはずなのに、、、

カニの数のが多い。


雨だけど海の中はきれいで、魚もいっぱいいて、なんだろうなぁ、あの感動。

自分も魚になっているかのような、あの気持ち。一面の青に満たされる気持ち。



■■ 雪山依存症 ■■-鳩間の海


その日のうちに波照間に行く予定だったので、11時くらいの便で去ることに。

実は24時間も滞在していない。

宿から港に向かうときにちょうとどしゃぶりで、外に出たくないくらいで、「帰るなってことだよ」って言われて本当にずっとここにいたいと思った。


どしゃぶりなのに宿で仲良くなった人が見送りに来てくれて、また来年!って言って、ずっと船が出るときまで手を振ってくれていた。

なんでこんなに楽しいのに去るんだろう、って泣きたくなったけど、でも、でもでも、私には行かねばならないところがある。



そう、波照間。

今年も渡れた。運よく。本当によかった。


最終便だったので海には行けず、宿周辺をうろうろ。

早速、仲底商店で沖縄限定のサンダルを買ったり。小さな泡波を買ったりしてご機嫌。


次の日は早速海へ。

いい天気の中をチャリをすっ飛ばす。暑い。けど気持ちいい。

あぁこれだ。本当にこれを求めてた!1年も。


あの、道路の角を曲がる。目の前に広がる蒼い海。あぁこれだこれ。

ハテルマブルー。海の七色。


下り道をがーっと走って、海全体が見渡せるとこで写真。

写真撮ってる間もうずうずして、いそいでチャリとめて、準備している間もどきどきしてた。


この蒼い海を見て、入りたい衝動を抑えることなんてできる!?

答えは否!!


どばーんっと入って、ずおーって進んでく。浅瀬でも魚がいっぱい。

珊瑚沿いにちょっと遠くまで泳いでいくと、色とりどりの珊瑚と魚。あぁもう、これ。これ見にきたんだったよ。



■■ 雪山依存症 ■■-本当はもっときれいなのに

(本当はもっと蒼くてもっと色とりどりの魚がいてもっときれいなのに!

撮っても撮ってもその美しさが伝わる写真が撮れないのでフラストレーションがたまる)


調子に乗って泳いでいると、よりいっそう深い青にたどり着く。

そこが珊瑚の切れ目。急にずどんと深くなる。10mくらいはある。

蒼くて蒼くて、もっと奥まで行きたいけど、引き込まれそうだけど、でもダメだ。



■■ 雪山依存症 ■■-その蒼に引き込まれそう


これ以上は行けないけど、蒼はずっと見ていたくて、切れ目付近でずっとプカプカ浮いてた。


小さな魚も、大きな魚も、黄色も青も茶色も赤もオレンジも水色も黒も白も。


そして昨年出会ったニモポイントをちゃんと覚えてたので、今年もニモに会えた。うっしっし。



■■ 雪山依存症 ■■-ニモと国境警備隊

(この黒い国境警備隊を見つけるとニモが近くにいる!ってこれまたどきどきする)


心の赴くままにもぐって、お腹すいたなー、と思って岸に戻ってみたら体がずどんと重かった。

気が付いたら4時間たってた!お腹もすくはずだ。


宿に戻ってシャワー浴びてそば食べてアイス食べて雑貨見てかき氷食べて、最南端に行こうかと思ったけど疲れてたので宿に戻って横になってたらいつの間にか寝てた!いいのかこんな贅沢な時間の使い方。


夕食食べる前に「台風ができたから明日は一便しか出ないと思う」と宿の人に言われて軽くショック。

最終便ギリギリまで滞在するつもりだったのに!

やっぱり台風には敵わないなー。


星空観測に行って、寝て2時に起きて星空を少し見て、また寝て起きた。


一便しか出ないのなら、もう海では泳げない。せめて最後に海を見てこよう。

と、朝食前にニシ浜まですっ飛ばす。

昨日はあんなに人がいたのに誰もいなかった。



■■ 雪山依存症 ■■-ながい影

朝なので影が長い。


「またらいねーーん!」って心で叫んで朝食に戻ったら、3便まで出るとな!


もう速攻で準備して、ニシ浜に向かう。

また来年!って決死の覚悟で叫んだのに、2時間後には戻ってきてた(笑)


昨日と同じルートを、昨日より2倍速で楽しんで、ニモにもいっぱい会って、写真も動画もいっぱい撮って(後から見たら同じようなニモの写真ばっかりだった)今度こそまたらいねーん!で宿に戻る。


あと1日滞在しようとしてた人たちもみんな同じ便で石垣へ。


ちょっと時間があいたので、念願のマッサージに行って、心も体もほぐしてぐにゃぐにゃにして、2か月前から予約してた居酒屋に行って、大満喫でした。


また来年も行きます。鳩間と波照間。

長期滞在したいけど、どっちの島も選べないんだな。休みがもっと長ければ・・・



■■ 雪山依存症 ■■-飛び込まずにはいられない

また来年!

波照間&鳩間にいきまーす。

あと1日あるけど・・・明日は仕事だけど・・・


冬の雪山と夏の海、どっち取る?と言われれば間違いなく雪山でスキーだけど、

八重山諸島の、あの雰囲気だけはやっぱりどうしたって特別なのだ。


昨年から波照間行きの高速船のメールマガジンを購読していて、

毎朝毎朝、波照間行きの船が出るのかどうかずっと見てたのだ。


それをまた、切実な目で見ることになろうとはね。

ま、昨年からまた行こうと決めてたけどね。


お天気はいまいちそうだけど、もしかしたら波照間には渡れないかもしれないけど、楽しんできまーす。


またあの蒼い海の一部となるのだ。

ニモ探しに奔走するのだ。

ビーチで寝るのだ。お酒と本を傍らに置いて。


むふーー!

カスタムフェアでは奇跡的に何も買わず。

全く何も買わないのは5、6年通っていて初めてではなかろうか。


ノローナのウェアがかわいすぎて、黄色のスピッツ(今のウェア)にも合って

買おうか迷ったけど、カスタムフェアに初・2日連続で行くくらい迷ったけど、

結局試着できるサイズがなくて断念。

スピッツより高い買い物なのでね。失敗はできないし納得して買いたい。



さて、今シーズン総括、しているようでしてなかったのでここでやってみようかね。


滑走日数:34日!(祝・過去最高!!)


高鷲2日

ハチ北1日

八甲田計16日(5、3、4、4日 よく言ったなぁ。好きだ大好きだ)

野沢2日

メイホウ1日

八方2日

かぐら2日

斑尾2日

志賀高原2日

白馬五竜&47 2日

月山2日


あぁ、、、本当によく滑った。


あまりにも懐かしいので今思う一言を・・


高鷲

12月:初滑りは雨。。。それでも帰る決断ができず結局午後から滑りたおす。0さんと今シーズン滑った唯一の日。

3月:仕事が辛すぎると訴えたらじゃ行くか!と急に決まった。あまりにもいい天気で禁断のチューハイ飲んでゲレンデ脇でうとうと・・・最高の幸せ(サヨナラじゃないを聴くとこの日の始まりを思い出す)

*日帰りは帰りの運転があるのでアルコールは厳禁。昼休憩後にJがビールに手を出したので私もつられてつい・・・運転はTさん、Dさんに託される


ハチ北

これも雨・・・ワイパー欲しい、視神経がやられると思いながらも滑る。帰りに食べた但馬牛が激ウマだった。


八甲田

1月①初ヒトリスト、仲間が増える、前日知り合った人のプライベートツアーに参加させてもらう。

1月②1週間後に帰ってこれて、ただいま、おかえりと言ってもらえる幸せを味わう。

2月飛行機が伊丹に戻るというまさかのハプニング。青森に着いた時の喜び。ロープウェー長蛇の列に萎える。まさかの厳冬期に箒場。酸ヶ湯で語り合う。

5月弘前城で花見。厳冬期並みの寒さと雪と、視界。外でピクニック気分は一度も味わえなかった。

 -そして何より、人生最高のパウダーに出会う。と同時に90cmのパウダーにはなすすべもなく。。。


野沢

久々の野沢。それだけでもう幸せ。

39度の壁が楽しすぎる。でもボード2名の速さには敵わず。

相変わらずの焦燥感を味わうけどそれさえも楽しい。負けてらんない。


メイホウ

板が二本同時に外れたり、顔からダイブして目の前真っ白になったり。

珍しく攻めた1日。

でも、メイホウの楽しみはそれだけじゃやないのよね。飛騨牛と骨酒の至福。


八方

朝いちリーゼン。

青空、しまったバーン、人いない。もう言うことなし。かっ飛ばす。止まらない。止まれない。

皆の気持ちも一緒だったようで、途中休憩なし。

滑ってる時は何も考えてなかったけど、後から「みんな途中止まる気なかったし、その気配が微塵も感じられなかったな」って思った。

今シーズンのマイベストだったかも(八甲田除く)

それから毎年お約束の花火。冬の花火は格別だった。

かぐら

あこがれのかぐら。

本当にこの2日間は一言では語りつくせないけど、BCに出れなかったから来年絶対リベンジする。


斑尾

パウダーを目当てに行ったのにまさかの雨。それでも滑り倒した。これもリベンジせねば。

ここでも花火を見る。至近距離で見れてテンション上がりまくり。


志賀高原

今シーズン初志賀高原がGWとは・・・1日目はまさかの雪。2日目は晴れて気持ちよく滑れて最高だった。

(miwaのヒカリヘを聴くと、この日のことを思い出す。姨捨SAからTさんに運転が変わって、さー行くでー!ってこの曲をかけたのだ。青空で嬉しくて。まさか山に登る途中で雪になるとは思わなかったけど)

これでシーズンラストのTさん・Dさんに「明日以降も滑れていいよね~」と散々羨ましがられる。


白馬五竜&47

思い出深い五竜。重い雪だったけど、すみずみまで滑りつくす。

天気がよくて、またもやチューハイ飲んでうとうと・・・

2日目は雨・・・滑らず帰る悲しさといったら・・・


月山

あこがれの月山。でもコブレッスンで撃沈。周りはうまいのに私はダメダメだし・・・

残念ながらこの焦燥感は楽しめなかった。

第一、青空の下であーんなにだだっ広い斜面なのに、なぜみんなと同じレーンを滑り続けなければならないのか。

そんなの性に合わない。



こんな感じかな。


今はすっかり夏モードだけどね。カスタムフェア行ってきたのに不思議なもんだ。

以前、学校時代の仲間から飲み会のお誘いが来て。

やっぱり、このメンバーだけに社交辞令ではなくきっちり開催されることになり、

今日無事にその日を迎えることとなりました。


んーー久しぶり。楽しみ楽しみ♪

このメンバーだとついつい飲みすぎちゃうのは、

飲み放題だから遠慮しなくていい、だけではない別の理由がある気がする。

部活仲間的なね、何かを一緒に頑張った感があるからかな。

刺激をもらって帰ってきます。


そんでもって、来シーズンのスキーに向けて、これから展示予約会第一弾に行ってきますよー。

もう買わない。全て充足したからもう何も買わない。買わないってば(誰に言ってる)


遠方に行くわりには随分とスローな朝だったけど、そろそろ準備するべ。

さて。


月山も終わったことだし(え?詳細?コブレッスンで撃沈です。まぁ気が向いたら・・・)


夏旅行だよね。もうね、向かうところはね。


今年はもちろん。


波照間&鳩間島~~。


昨年も同じ時期に同じ組み合わせで行ったけどさ、1日ずつしか島にいれなかったから。

(どうしても島にいると、台風とにらめっこになるのよね)

島にいるときから、リベンジを誓ったのでした(よくあるパターン)


今回は早くから決めてたから、宿の予約もぬかりなく。

取りにくいお盆時期にも関わらずフライトの予約も完璧。

昨年よりも安く、行きたい宿に行ける素晴らしさ。

やっぱり1回行ってるって、、、勝手がわかっていいね。

(あ、石垣の宿だけまだだった。これはじっくり探すとしよう)


本当は溜まったマイルで行きたかったけどさ、お盆時期で瞬殺&設定がない時期もあるという・・・

ま、仕方ねぇ。

溜まったマイルでとーきょーでも行くべ。


何より、またあの蒼いあおーい海が見れると思うと、もう嬉しくってしょうがねぇべや。

自転車でまかり角を曲がったあとに突然目の前に広がるあの衝撃の海の色、

また同じように驚くんだろうな。知ってるのにね。

明日の午後から山形入りです。念願の月山!


「月山行くかもしれんから板は片付けない!」と思いながら毎年行くこともなく

そのまま夏が過ぎ、秋が過ぎ。

シーズンインギリギリにチューンナップに出すというのを繰り返してたけど、

今回は本当に行くんだ!行けるんだ!


で、準備を途中で投げ出して、ウダウダと前日を過ごしております。

今シーズンの自分のブログを読み返してみたりね。楽しかったね、本当に。

毎日余裕がなくて、こんなに間近になってしかワクワク感を楽しめないというね・・・

(それでも前日に楽しめてるだけましか)


本当にこれでラストです。

楽しみも、ドキドキも半分ずつ。


今回は初ツアーにお邪魔するし、メンバーもほとんど知らないし、レッスンだし、コブ滑れないし・・・


でも雪の上に立てば大丈夫。きっとね。


さーて準備に戻ろう。


楽しんできまーす。