カスタムフェアでは奇跡的に何も買わず。

全く何も買わないのは5、6年通っていて初めてではなかろうか。


ノローナのウェアがかわいすぎて、黄色のスピッツ(今のウェア)にも合って

買おうか迷ったけど、カスタムフェアに初・2日連続で行くくらい迷ったけど、

結局試着できるサイズがなくて断念。

スピッツより高い買い物なのでね。失敗はできないし納得して買いたい。



さて、今シーズン総括、しているようでしてなかったのでここでやってみようかね。


滑走日数:34日!(祝・過去最高!!)


高鷲2日

ハチ北1日

八甲田計16日(5、3、4、4日 よく言ったなぁ。好きだ大好きだ)

野沢2日

メイホウ1日

八方2日

かぐら2日

斑尾2日

志賀高原2日

白馬五竜&47 2日

月山2日


あぁ、、、本当によく滑った。


あまりにも懐かしいので今思う一言を・・


高鷲

12月:初滑りは雨。。。それでも帰る決断ができず結局午後から滑りたおす。0さんと今シーズン滑った唯一の日。

3月:仕事が辛すぎると訴えたらじゃ行くか!と急に決まった。あまりにもいい天気で禁断のチューハイ飲んでゲレンデ脇でうとうと・・・最高の幸せ(サヨナラじゃないを聴くとこの日の始まりを思い出す)

*日帰りは帰りの運転があるのでアルコールは厳禁。昼休憩後にJがビールに手を出したので私もつられてつい・・・運転はTさん、Dさんに託される


ハチ北

これも雨・・・ワイパー欲しい、視神経がやられると思いながらも滑る。帰りに食べた但馬牛が激ウマだった。


八甲田

1月①初ヒトリスト、仲間が増える、前日知り合った人のプライベートツアーに参加させてもらう。

1月②1週間後に帰ってこれて、ただいま、おかえりと言ってもらえる幸せを味わう。

2月飛行機が伊丹に戻るというまさかのハプニング。青森に着いた時の喜び。ロープウェー長蛇の列に萎える。まさかの厳冬期に箒場。酸ヶ湯で語り合う。

5月弘前城で花見。厳冬期並みの寒さと雪と、視界。外でピクニック気分は一度も味わえなかった。

 -そして何より、人生最高のパウダーに出会う。と同時に90cmのパウダーにはなすすべもなく。。。


野沢

久々の野沢。それだけでもう幸せ。

39度の壁が楽しすぎる。でもボード2名の速さには敵わず。

相変わらずの焦燥感を味わうけどそれさえも楽しい。負けてらんない。


メイホウ

板が二本同時に外れたり、顔からダイブして目の前真っ白になったり。

珍しく攻めた1日。

でも、メイホウの楽しみはそれだけじゃやないのよね。飛騨牛と骨酒の至福。


八方

朝いちリーゼン。

青空、しまったバーン、人いない。もう言うことなし。かっ飛ばす。止まらない。止まれない。

皆の気持ちも一緒だったようで、途中休憩なし。

滑ってる時は何も考えてなかったけど、後から「みんな途中止まる気なかったし、その気配が微塵も感じられなかったな」って思った。

今シーズンのマイベストだったかも(八甲田除く)

それから毎年お約束の花火。冬の花火は格別だった。

かぐら

あこがれのかぐら。

本当にこの2日間は一言では語りつくせないけど、BCに出れなかったから来年絶対リベンジする。


斑尾

パウダーを目当てに行ったのにまさかの雨。それでも滑り倒した。これもリベンジせねば。

ここでも花火を見る。至近距離で見れてテンション上がりまくり。


志賀高原

今シーズン初志賀高原がGWとは・・・1日目はまさかの雪。2日目は晴れて気持ちよく滑れて最高だった。

(miwaのヒカリヘを聴くと、この日のことを思い出す。姨捨SAからTさんに運転が変わって、さー行くでー!ってこの曲をかけたのだ。青空で嬉しくて。まさか山に登る途中で雪になるとは思わなかったけど)

これでシーズンラストのTさん・Dさんに「明日以降も滑れていいよね~」と散々羨ましがられる。


白馬五竜&47

思い出深い五竜。重い雪だったけど、すみずみまで滑りつくす。

天気がよくて、またもやチューハイ飲んでうとうと・・・

2日目は雨・・・滑らず帰る悲しさといったら・・・


月山

あこがれの月山。でもコブレッスンで撃沈。周りはうまいのに私はダメダメだし・・・

残念ながらこの焦燥感は楽しめなかった。

第一、青空の下であーんなにだだっ広い斜面なのに、なぜみんなと同じレーンを滑り続けなければならないのか。

そんなの性に合わない。



こんな感じかな。


今はすっかり夏モードだけどね。カスタムフェア行ってきたのに不思議なもんだ。